被保険者証は令和6年12月2日で新規発行が終了となり、以降の発行(再発行を含む)はできません。
今後はマイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ保険証)か資格確認書で受診していただくことになります。
(1)オンラインで申請する(パソコン、スマートフォンから
(2)郵便で申請する
(3)まちなかの証明写真機から申請する
(1)医療機関・薬局の受付(カードリーダー)で行う
(2)「マイナポータル」から行う
(3)セブン銀行ATMから行う
過去のお薬情報や健康診断の結果を見られるようになるため、身体の状況や他の病気を推測して治療に役立てることができます。
また、お薬の飲み合わせや分量を調整してもらうこともできます。
限度額適用認定証等がなくても。高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。
※ただし、1年以内に区分Ⅱに該当する月の入院日数が90日を超える方は、マイナ保険証の登録有無に関わらず、お住まいの市(区)町村の後期高齢者医療の担当窓口で申請が必要になります。
マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178
(受付時間 平日9:30~20:00 土日祝 9:30~17:30)
令和6年12月2日以降、新たに被保険者になる方には、はがきサイズの「資格確認書」を交付します。
福岡県内で転居した場合や負担割合が変更となった場合は、申請によらず資格確認書を交付します。資格確認書を医療機関に提示することで従来の保険証と同じように受診できます。
75歳になる方には、誕生月の前月中にお住まいの市(区)町村から資格確認書をお送りします。
資格確認書には有効期限がありますが、有効期限満了前に新しい資格確認書をお送りします。
※従前の被保険者証は、資格確認書を受け取られた後に、お住まいの市区町村窓口へお返しください。
※令和7年8月の年次更新までの間は、マイナ保険証をお持ちであっても、資格確認書を交付します。
※資格確認書は毎年8月に更新します。
申請により、資格確認書に限度額の適用区分や長期入院該当日、特定疾病区分を併記することができます。
取り扱いの詳細は下記リンクをご参照ください。
令和6年12月1日までに交付された保険証は、住所や負担割合等に変更がない場合、記載の有効期限までご使用できます。
臓器移植に関する法律の改正により、移植医療への理解を深めることができるよう、すべての医療保険の資格確認書に臓器提供に関する意思表示欄が設けられることになりましたので、裏面に臓器提供の意思を書き込める「臓器提供意思表示欄」を設けています。
※臓器提供の意思表示をするかしないかは本人の自由です。
移植医療とは、臓器が機能しなくなった方に他の方の健康な臓器を移植して機能を回復させる医療です。
くわしくは、社団法人日本臓器移植ネットワークのホームページをご覧ください。
広域連合や市町村等の職員を装い、資格確認書を詐取する事件等、次のような事例があったとの情報が寄せられています。
「振り込め詐欺」等の犯罪につながる可能性があります。
おかしいと思った場合は次のような対処方法があります。
おかしいと思ったら、すぐに広域連合または、お住まいの市(区)町村のほか、最寄りの警察署へお問合せください。
● 福岡県後期高齢者医療広域連合 電話 092-651-3111
※間違い電話にご注意ください!
マイナンバーカードの健康保険証利用登録解除をご希望の方は、お住まいの市(区)町村窓口でお申し出ください。受付開始は、令和6年10月31日(木)からになります。
※利用登録解除の申請後、解除されるまでに2か月程度かかります。
※解除申請書は、当ホームページからもダウンロードすることができます(「申請書ダウンロード」メニューの「資格関係」の中にあります)。