福岡県後期高齢者医療広域連合
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ご存知ですか?ジェネリック医薬品のこと
公開日:平成23年2月25日 最終更新日:平成24年1月13日
 福岡県後期高齢者医療広域連合では、みなさんのお薬代の自己負担額を1円でも安くするため、また、保険料の伸びを少しでも抑えることができるよう、「ジェネリック医薬品」の利用を推奨しています。
○ジェネリック医薬品とは
○ジェネリック医薬品は安全なの? 古い薬ではないの?
○どのくらいお得になるの?
○ジェネリック医薬品希望カードを配布しています
○「ジェネリック医薬品利用案内通知」
○よくあるご質問:(ジェネリック医薬品)
○ジェネリック医薬品のことについて、もっと詳しく知りたい

 医療機関や調剤薬局で処方されるお薬(医療用医薬品)は、先発薬とジェネリック医薬品の二つに分けられます。

 先発薬は、多くの歳月と、多額の費用をかけて開発されるため、先発薬を開発した製薬会社は、特許により一定の期間(およそ20〜25年)その薬を独占的に製造・販売する権利が与えられます。この特許期間が過ぎると、他の製薬会社からも同じ有効成分を使った薬が製造・販売されるようになります。この薬が、ジェネリック医薬品です。

【先発薬】
日本で最初に発売されるお薬のことで、開発した製薬会社が一定の期間、特許に守られて独占製造・販売しています。開発費用など多額の費用がかかるので、国が保険の対象として決めているお薬の値段(薬価)も比較的高く設定されています。

【ジェネリック医薬品】
先発薬の特許期間(およそ20〜25年)が切れた後、厚生労働省の厳しい基準を満たし、認可を得て発売される医薬品です。
ジェネリック医薬品は、先発薬と同等の成分、効き目でありながら、開発費用などを抑えることが出来るため、先発薬より安価に設定されています。
欧米では、お薬は有効成分の一般名(generic name)で処方されることが多いため、「ジェネリック」という言葉で呼ばれています。

  ジェネリック医薬品があるお薬(先発薬)は20年以上も前に開発され、その効能が優れ、安全性が十分に確認された息の長いお薬です。
ジェネリック医薬品は、先発薬の製造特許が切れたことにより、同等の成分、効き目で製造・販売が可能となったのお薬なので、安全で安心して使えるお薬です。
けっして、古い薬ではないのでご安心ください。
  ジェネリック医薬品の薬価(お薬1単位の診療報酬上の価格)は、 先発薬の2割から7割くらいの価格に設定されています。
なお、皆さんが今もらわれているお薬を先発薬からジェネリック医薬品に切り替えることで、お薬自体の価格は下がりますが、窓口での支払額には、お薬自体の費用に加え、調剤や管理料等の費用が含まれているため、先発薬を使用されている時と比べて支払総額はあまり下がらないこともあります。
  ジェネリック医薬品を希望される方が円滑にジェネリック医薬品を処方・調剤してもらえるよう、「私はジェネリック医薬品の処方を希望します」と記載した「ジェネリック医薬品希望カード」を配布しています。
是非、ご活用ください。

「ジェネリック医薬品希望カード」 [PDF:149KB]


 先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えることにより、お薬代が一定額以上軽減されると見込まれる被保険者の皆様に、お薬代の軽減が可能な割合についてお知らせする「ジェネリック医薬品利用案内通知(以下「利用案内」という。)の配布を平成24年1月から始めました。
■利用案内通知が届いたら
 利用案内がお手元に届いた方は、この機会にジェネリック医薬品への切り替えについて、是非ご検討をお願いします。ジェネリック医薬品を利用することにより、お薬代が、利用案内に示された割合(□□%)程度安くなる可能性があります。
 なお、治療によってはジェネリック医薬品の利用ができない場合等も考えられますので、ジェネリック医薬品への切り替えの際には、医師や薬剤師にご相談ください。
■利用案内通知
ジェネリック医薬品に切り替えた場合のお薬代の自己負担額の軽減に関するお知らせ(見本:裏面)
Q1
どうしたらジェネリック医薬品を処方・調剤してもらえるの?
A1
「ジェネリック医薬品希望カード」をお医者さんや薬剤師さんに見せて、ご相談ください。
ジェネリック医薬品が存在しない場合や在庫がない場合などジェネリック医薬品を処方できない場合もありますので、ご了承ください。

Q2
ジェネリック医薬品って消費期限が過ぎた古い薬ではないの? 品質や安全性は大丈夫なの?
A2
先発品(新薬)は特許で20年〜25年間の独占製造・販売が認められていますが、特許が切れた後は、どの製薬会社でも同等の成分、効き目のお薬を作ることが可能となります。これがジェネリック医薬品であり、その効能、安全性や品質は、厚生労働省が厳しい基準を設けて確認し、認可しています。
新薬が長年使用されてその効能がすばらしく、安全性が十分に確認されたものだけが、ジェネリック医薬品としてデビューできるのです。 けっして古い薬ではないので、ご安心を!

Q3
ジェネリック医薬品を推奨しているのは、なぜ?
A3
ジェネリック医薬品があるお薬(先発薬)は、20年以上も前に開発され、その効能が優れ、安全性が十分に確認された息の長いお薬です。先発薬の製造特許が切れたために、同じ主成分を使い、効き目や安全性が先発薬と同等であるジェネリック医薬品の製造・販売が国から承認されたのです。
みなさんの医療費の自己負担額を1円でも安くするために、効き目や安全性が同等で、しかも安価なジェネリック医薬品をお勧めしています。けっして、粗悪品、古い薬ではないのでご安心を!!
・電話相談

(社)福岡県薬剤師会 薬事情報センター:[くすりなんでもテレホン]
092−271−1585  月〜金:9:00〜17:00  土:9:00〜12:00

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構:[健康被害救済制度相談窓口専用]         
0120−149−931(フリーダイヤル)


・リンク
厚生労働省 後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について     
厚生労働省 一般向け普及リーフレット:[お薬は選択する時代へ]      
厚生労働省 パンフレット:[ジェネリック医薬品Q&A(医療関係者の方々へ)]     
厚生労働省 おくすりe(イー) 情報

福岡県薬務課 福岡県ジェネリック医薬品使用促進協議会     
福岡県薬務課 一般向け啓発リーフレット:[ジェネリック医薬品Q&A]

日本ジェネリック医薬品学会 かんじゃさんの薬箱
NPO法人 医薬品情報研究会ファーマフレンド おくすり110番      
日本ジェネリック製薬協会

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 医薬品医療機器情報提供ホームページ
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